生活が困難かどうか

障害年金は傷病名によって支給されるものではなく、対象の病気となると支給される制度ではないです。例えば日本人の死亡原因に多い癌でも、癌自体は障害年金の支給対象傷病ではありますが、ステージ4に進行して請求しても、認定される方は多くはありません。または治療法が確立されていない難病でも同じ事です。死に関わらないような傷病であっても、障害年金の受給は可能です

診察障害年金の対象と認定されるかどうかは、その傷病によって、日常生活が困難であるかどうかということがポイントとなります。例えば癌であれば、癌が原因で全身の衰弱や機能障害、特定期間の障害が起こるかどうかが、認定のポイントとなります。しかしステージ4に進行したような方でも、抗ガン剤治療を行うと白血球が減少するので、抗ガン剤は使わず治療するとなると、日常生活は普通に送れるので、障害年金の対象外となります。

障害年金の受給対象になるかどうかは、ここがシビアな点です。病気によっても、日常生活は送れるけど、特定の動作をするときだけ生活が苦しいような病気もあり、外見上は健康に見える病気もあります。このような病気では認定は難しくそのような方は、傷病手当金などを使うしかありません。